食べることは、健康を維持するために必要なことの一つです。
しかし、暑い日が続くと食欲がなくなってしまうものです。
食欲がなくなると、身体に必要な栄養が摂れなくなるため、体調を崩しやすくなってしまいます。そこで、食事の量が減っても、食事の質で必要な栄養素を摂ることが大切なのです。
ビタミンB1

クエン酸

夏場は、たくさん汗をかきます。汗をかくと、ビタミンやミネラルが不足します。ビタミンやミネラルが不足すると、エネルギーが有効活用されず、乳酸やピルビン酸などの疲労物質が蓄積されます。クエン酸には、乳酸やピルビン酸を排出し、蓄積を抑える機能があります。
クエン酸を豊富に含む食品には、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類や、梅干、酢などがあります。特に、最近では「飲む酢」があり、摂取しやすくなっています。
人間の身体は高度な恒常性を保っており、弱アルカリ性の状態です。
これが酸性に傾くと、新陳代謝が悪くなり、血液はドロドロになってしまい疲労の原因となります。
酢には、酸性に傾いた身体を弱アルカリ性に戻す効果があるのです。
これが酸性に傾くと、新陳代謝が悪くなり、血液はドロドロになってしまい疲労の原因となります。
酢には、酸性に傾いた身体を弱アルカリ性に戻す効果があるのです。
最後に、良質のタンパク質を摂ることが必要です。
良質のタンパク質が不足すると、疲労しやすくなったり食欲不振になったりするので悪循環です。
必須アミノ酸

必須アミノ酸とは、体内で合成されないので、食品からでないと摂れません。良質のタンパク質を豊富に含む食品は、卵、牛乳、大豆、豆腐、納豆、サケなどです。
調理する際に、こしょうや生姜、わさびなどの香辛料や、ネギや大葉、ミョウガなどの香味野菜を合わせると、食欲が増進します。また、消化をよくするためによくかんで食べることや、食後はゆっくり休むことにも気をつけ、栄養素を効率よく吸収しましょう。
このようにして、食欲がなくても夏に必要な栄養素を意識して摂ることによって、元気な身体をつくり、夏バテを解消しましょう。